キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大作戦
(レンタルDVDで、自宅鑑賞)
配給
ワーナー・ブラザーズ映画/松竹東急系
公開(日本)
2010年8月21日
製作国 アメリカ合衆国・オーストラリア
言語 英語
監督 ブラッド・ペイトン
製作 ポリー・コーエン
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最初の5分・・・
「おおっ、おもろいっ」
「こりゃおもろそうやっ」と、
おもった。
007やっ。
ミッションインポッシブルだっと、
冒頭の音楽、映像で、わくわく感が、アップしていきます。
しかし・・・それもつかのま・・・
寝てたわ。
どうやら、1作目の方が良かったらしい。
と、言っても・・・1作目を見ようとも、おもわない(笑)
くぐってみると、
「至るシーンで複数のアメリカ映画作品のパロディをふんだんに演出面に採り入れている。
前作の極悪役で犬の刑務所に収監されている猫のMr.ティンクルズを
羊たちの沈黙のレクターに見せかけたり、
ターミネーター (映画)やマトリックス (映画)を彷彿とさせる1シーンもある。」
と、あった。なんだか、おもしろそうだ・・・
でも、寝てたわ。
ろくちゃんは、最後まで見たらしい。
ま、自分が借りたからかもしれないが・・・
そして、すごく「おもしろく」「良かった」ならば、
眠ってしまったわたしに対して
「すごいよかったのに、残念や」
とか
「こんな楽しい映画なのに、寝てしまって」
とか、なんか言うはずなのに・・・
まったく、なにも言わなかった。
わたしが「半分以上、寝てたわ」と、つぶやくと、
「僕は、最後まで見た」と、小さな声で、言った。
その言い方が、
「まずかったなぁ〜今日のランチ、半分以上残したわ」
「僕は、頑張って残さず食べたよ」
と、同じニアンスだった。